●子供が手にしても安心・安全な基材、素材を使う。
●エコや環境に考慮した基材や素材を積極的に取り入れる。
●リサイクル可能なものはできるだけリサイクルする。
●想像力をかき立てるため、素材などはなるべく自由に選べるようにする。
●五感を生かせるように嗅覚、触覚、味覚、聴覚、視覚に訴える作品を心がける。
●子供でも簡単にできるように作り方に工夫をこらす。
●大人でも子供でも満足できるオリジナル作品を目指す。
2003年に横浜市青葉区にあるオーガニックモール「インターナチュラル ガーデンプランツ」内に自然療法の店をオープン。
モールは「衣食住オーガニック」をテーマに店舗が集まり、共に共通の目的をもって進んできました。
残念ながら3年後に立ち退きとなり分散しましたが、そのとき培った経験や知識は今でも役にたっています。
シックハウス研究の第一人者やJAS認定機関の関係者の皆様、オーガニックコットンやヘンプ、自然栽培綿や無農薬野菜など、各方面の専門家が集まりセミナーやワークショップを開催。
一般の方達には手に入りにくい貴重な情報をいただくことができました。
その知識を生かして皆様に自然療法を啓蒙したく、ワークショップやイベントを通じて楽しく触れていただけることを願います。
お子様にも安心して参加していただけるイベントやワークショップを目指しています。
このサイトを通じてご家庭でも手作りを楽しんでいただければ幸いです。
使用商材は出来る限り、環境にやさしい、エコグッズ、または健康に問題のない環境ホルモンなどを含まないナチュラルなものを使用します。
たとえば接着剤。
ホルムアルデヒド・可塑剤を使用していない体にやさしいものを選択。
クレヨンは乳幼児が口にいれても安全な蜜蝋クレヨンを使用。
時にはリサイクル目的で折れたクレヨンなども使います。
粘土はおがくずを再利用したおがくず粘土や蜜蝋粘土を。
文具を選ぶ際はエコマークのついている商品を積極的に取り入れ、グリーン購入をしています。
またリサイクルできるものはできるだけリサイクルし、捨てずに利用できるかどうかを検討します。
*グリーン購入とは
本当に必要なものだけを購入し、環境に負担が少ない商品やサービスを選んで使用すること。